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トルコ
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イスタンブール観光2日目、まるっと一日時間があったので、
見学に一番時間のかかるであろう「トプカプ宮殿」に行ってきました。
トプカプ宮殿はイスタンブール旧市街にあり、ボスポラス海峡、マルマラ海、金角湾に挟まれた小高い丘にあります。
故に、外観の写真はなし。
中はとにかく広い!

トプカプ宮殿・中庭
15世紀中頃~19世紀中頃までのスルタン達の居城であり、今は博物館になってます。
写真は「ハレム」

トプカプ宮殿・ハレム
「ハレム」には多くの女の人が住まわされ、スルタンの子を産んだり、お気に召されると、
いい生活ができる一方、お気に召されなければ・・・。。

トプカプ宮殿・ハレム

トプカプ宮殿・ハレム
想像しただけでドロドロな感じが。。。
どこの世界にも「大奥」的なのはあるんですねー。
やはり部屋の作りはイズニックタイルで明るい雰囲気や、厳かな雰囲気の部屋など、
いろいろでした。
イスタンブール観光といえば、「バザール」!

グランドバザール・ランプ

グランドバザール
日本でいう屋根付きの商店街のような感じですが、
規模が半端ない。
グランドバザールのみで5,000店舗だとか!
同じような店がいっぱいで、方向感覚が・・・。
あまりフラフラしてると完全に迷いそうだったので、あまり奥深くには入らずでしたが、
雰囲気は楽しかった!
飾ってあるランプがキレイですね。
日本の商店街も大型商業施設に負けず、グランドバザールのように活気を取り戻してほしいもんです。
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トルコ
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アヤソフィア

アヤソフィア
東ローマ帝国時代にキリスト教の大聖堂として建てられたのが、なんと350年。。
日本、、、飛鳥時代・・・?いやいや、古墳時代か・・?
その後1000年近く後にメフメト2世によってモスクへと作りかえられ、
偶像崇拝を禁ずるイスラム教は内壁に描かれていたモザイク画を漆黒に塗りつぶしてしまったそう。

アヤソフィア
写真の上の方にちまっと、聖母マリアのモザイク画が・・・。
っていうかそもそもこんな天井にどうやって描いたのかが謎。
とにかくスケール大!!!
オスマン帝国崩壊後、トルコ共和国になり、現在アヤソフィアは博物館となっています。
なので、入場料が必要です。。。

スレイマニエ・ジャミィ
話変わってこちらは最終日に訪れた「スレイマニエ・ジャミィ」
オスマン帝国第10代スルタン、スレイマン1世によって建造されたモスク。
歴史に疎い人でも「スレイマン大帝」って聞いたらなんとなく名前くらいは聞いたことあるんじゃないでしょうか。
オスマン帝国最盛期のスルタンです。

スレイマニエ・ジャミィ

スレイマニエ・ジャミィ
内装はやはりイズニック製タイルやステンドグラスで美しい。
ただブルーモスクほどのパッとした華やかさはないものの、
落ち着いた雰囲気と厳かな感じはいいですね。
イスタンブールの小高い丘の上にあるので、外観を撮ることができなかったのが残念。
オスマン建築の最高傑作の一つ、と言われてるそうです。

アヤソフィア
東ローマ帝国時代にキリスト教の大聖堂として建てられたのが、なんと350年。。
日本、、、飛鳥時代・・・?いやいや、古墳時代か・・?
その後1000年近く後にメフメト2世によってモスクへと作りかえられ、
偶像崇拝を禁ずるイスラム教は内壁に描かれていたモザイク画を漆黒に塗りつぶしてしまったそう。

アヤソフィア
写真の上の方にちまっと、聖母マリアのモザイク画が・・・。
っていうかそもそもこんな天井にどうやって描いたのかが謎。
とにかくスケール大!!!
オスマン帝国崩壊後、トルコ共和国になり、現在アヤソフィアは博物館となっています。
なので、入場料が必要です。。。

スレイマニエ・ジャミィ
話変わってこちらは最終日に訪れた「スレイマニエ・ジャミィ」
オスマン帝国第10代スルタン、スレイマン1世によって建造されたモスク。
歴史に疎い人でも「スレイマン大帝」って聞いたらなんとなく名前くらいは聞いたことあるんじゃないでしょうか。
オスマン帝国最盛期のスルタンです。

スレイマニエ・ジャミィ

スレイマニエ・ジャミィ
内装はやはりイズニック製タイルやステンドグラスで美しい。
ただブルーモスクほどのパッとした華やかさはないものの、
落ち着いた雰囲気と厳かな感じはいいですね。
イスタンブールの小高い丘の上にあるので、外観を撮ることができなかったのが残念。
オスマン建築の最高傑作の一つ、と言われてるそうです。
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トルコ
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トルコ2日目からはイスタンブールへ移動し、昼食後からはフリータイム。
なので、イスタンブール旧市街にてモスクをまわってきました。
イスタンブールはボスポラス海峡を挟んでアジアとヨーロッパにまたがる都市です。
歴史も古く、ローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国の首都だったことは周知の通り。
(あ、ラテン帝国の首都でもあったそうです! ※Wikipedia参照)
ということで、イスタンブールのモスクといえば、
「ブルーモスク(スルタンアフメト・モスク)」!!

ブルーモスク
オスマン帝国第14代スルタン、スルタン・アフメット1世によって建造されたモスクです。
外観の特徴といえば、世界で唯一の6本のミナレット。

朝焼けのブルーモスク

ブルーモスク・中庭
内装はこんな感じ。

ブルーモスク・中

ブルーモスク・中
内装はイズニック製の明るいタイルやステンドグラスのため、
ほとんど電気がないのにめっちゃ明るい!
「キレイ」、「すごい」
ずっとこの2言を連呼してた気がする。。
ちなみにこのモスクを支える柱、直径は5mもあります。

ブルーモスク・柱
1609年~1616年にかけて建造されたそうです。
日本は・・・
関ヶ原の戦いが終わって江戸時代が始まってちょっとしたときのことですね。
世界は広いなー。
なので、イスタンブール旧市街にてモスクをまわってきました。
イスタンブールはボスポラス海峡を挟んでアジアとヨーロッパにまたがる都市です。
歴史も古く、ローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国の首都だったことは周知の通り。
(あ、ラテン帝国の首都でもあったそうです! ※Wikipedia参照)
ということで、イスタンブールのモスクといえば、
「ブルーモスク(スルタンアフメト・モスク)」!!

ブルーモスク
オスマン帝国第14代スルタン、スルタン・アフメット1世によって建造されたモスクです。
外観の特徴といえば、世界で唯一の6本のミナレット。

朝焼けのブルーモスク

ブルーモスク・中庭
内装はこんな感じ。

ブルーモスク・中

ブルーモスク・中
内装はイズニック製の明るいタイルやステンドグラスのため、
ほとんど電気がないのにめっちゃ明るい!
「キレイ」、「すごい」
ずっとこの2言を連呼してた気がする。。
ちなみにこのモスクを支える柱、直径は5mもあります。

ブルーモスク・柱
1609年~1616年にかけて建造されたそうです。
日本は・・・
関ヶ原の戦いが終わって江戸時代が始まってちょっとしたときのことですね。
世界は広いなー。
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カッパドキア
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ここに行ってました。

「トルコ」
です。
新婚旅行ということで長期休みをいただきまして行ってきました!
余談ですが、大学のときの専攻が「イスラム圏史」で、
まさに「オスマン帝国」を中心にぶっとい本を読んでいたのは懐かしい思い出です。
トルコの旅行日程としては6日間で、片道約12時間の旅。
初日は「カッパドキア」に行ってきました。

カッパドキア・気球

カッパドキア・気球

カッパドキア・気球

カッパドキア・気球

カッパドキア・気球
カッパドキアといえば、これ。
名物「バルーンツアー」です!
冬のカッパドキア=極寒のイメージだったのですが、やや曇ってたとは言え、そこまで寒くもなく。
ただ翌日カッパドキアを後にする日は快晴でしたが、めちゃくちゃ寒かった・・・。
そんな気球から見たアナトリア地方の景色!!
↓↓

カッパドキア・景色

カッパドキア・景色
時折晴れ間も見え上空からの風景には圧倒されるばかり。
何よりもすごかったのはその奇岩群。
朝一で気球に乗ったあとはバスでカッパドキアの名所をぐるっと観光。

カッパドキア・奇岩

カッパドキア・奇岩
古代噴火によって堆積した火山灰や岩が長い歳月をかけ浸食されて生まれた風景で、
なんとも不思議な風景が広がっていました。

らくだ!
ラクダがいたかと思ったら、

カッパドキア・ラクダ岩
こんな岩も!
成田を朝に出発してカッパドキアのホテルに到着したのが、深夜1時頃。。
気球に乗るため5時半起床という、なかなか初日から飛ばしたトルコ旅行となりましたが、
終日天気にも恵まれ、思い出に残る旅となりました。
トルコ二日目からは飛行機で移動してイスタンブール観光となります。

「トルコ」
です。
新婚旅行ということで長期休みをいただきまして行ってきました!
余談ですが、大学のときの専攻が「イスラム圏史」で、
まさに「オスマン帝国」を中心にぶっとい本を読んでいたのは懐かしい思い出です。
トルコの旅行日程としては6日間で、片道約12時間の旅。
初日は「カッパドキア」に行ってきました。

カッパドキア・気球

カッパドキア・気球

カッパドキア・気球

カッパドキア・気球

カッパドキア・気球
カッパドキアといえば、これ。
名物「バルーンツアー」です!
冬のカッパドキア=極寒のイメージだったのですが、やや曇ってたとは言え、そこまで寒くもなく。
ただ翌日カッパドキアを後にする日は快晴でしたが、めちゃくちゃ寒かった・・・。
そんな気球から見たアナトリア地方の景色!!
↓↓

カッパドキア・景色

カッパドキア・景色
時折晴れ間も見え上空からの風景には圧倒されるばかり。
何よりもすごかったのはその奇岩群。
朝一で気球に乗ったあとはバスでカッパドキアの名所をぐるっと観光。

カッパドキア・奇岩

カッパドキア・奇岩
古代噴火によって堆積した火山灰や岩が長い歳月をかけ浸食されて生まれた風景で、
なんとも不思議な風景が広がっていました。

らくだ!
ラクダがいたかと思ったら、

カッパドキア・ラクダ岩
こんな岩も!
成田を朝に出発してカッパドキアのホテルに到着したのが、深夜1時頃。。
気球に乗るため5時半起床という、なかなか初日から飛ばしたトルコ旅行となりましたが、
終日天気にも恵まれ、思い出に残る旅となりました。
トルコ二日目からは飛行機で移動してイスタンブール観光となります。
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陸撮
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コスモス Nikon D80/AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
先日のひまわり、桜のように四季折々の花の咲く沖縄。
いよいよコスモスまで!!

コスモス Nikon D80/85mm Macro f/3.5
今日より海を離れて異国の文化にふれてきます!
楽しみーっ!!
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陸撮
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ハゼ
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たまには正面をば。。

アカスジウミタケハゼ Nikon D80/85mm Macro f/3.5

アカスジウミタケハゼ Nikon D80/85mm Macro f/3.5
普通にいるハゼ。
だけども
この半開きの口がたまらなく可愛い。
今思えば三重や伊豆に多かったウミトサカにつくスケロクウミタケハゼ、、
最高なシチュエーションなんだけど、
沖縄では見ること叶わず。
いつもこのアカスジウミタケハゼ見ては、スケロクを思い出す。

アカスジウミタケハゼ Nikon D80/85mm Macro f/3.5

アカスジウミタケハゼ Nikon D80/85mm Macro f/3.5
普通にいるハゼ。
だけども
この半開きの口がたまらなく可愛い。
今思えば三重や伊豆に多かったウミトサカにつくスケロクウミタケハゼ、、
最高なシチュエーションなんだけど、
沖縄では見ること叶わず。
いつもこのアカスジウミタケハゼ見ては、スケロクを思い出す。
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陸撮
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